企業メッセージ
ご挨拶
1934年創業以来、永年に渡って皆様のご支援・ご愛顧に支えられ今日までフレキソ印刷の発展に努めてまいりました。
さて私たち株式会社陽光堂は、初代社長からの『正確・迅速』を使命とし、長い歴史の中で培った製版技術を常にお客様の立場で考え、高品質な製品をタイムリーに安定供給できるよう取り組んでおります。
これからもフレキソ印刷の良きパートナーとして、日々努力してまいる所存でございます。
今後とも格別のご厚誼を賜りますよう心からお願い申し上げます。
株式会社陽光堂 代表取締役社長 原 貴幸
経営理念
目覚ましく発展する時代に常にそのニーズを的確にとらえながら、その時代のトレンドに合った感性で、正確・迅速をモットーにフレキソ印刷の発展に貢献すべく努力を続ける。
経営方針
- フレキソ印刷の多様化・高度化、製版技術における高品質化が要求されるなかで、高品質・低コストな製品をタイムリーに供給する。
- これまで培ってきた伝統的な技術やノウハウに加え、デザインの企画から提案・作成までトータル的なデジタル化を確立する。
- フレキソ印刷の特徴を十分に生かすため、液状と固形の両タイプの感光性樹脂を適正に活用し、フレキソ印刷のメリットを最大限に引き出す。
会社概要
- 商号
- 株式会社 陽光堂
- 本社所在地
- 〒464-0850
代表 TEL:052-731-5111 FAX:052-733-3888
経理部 TEL:052-731-4881 FAX:052-733-3453
愛知県名古屋市千種区今池4-5-28 - 創業
- 1934年 (昭和9年) 2月
- 代表者
- 代表取締役社長 原 貴幸
- 資本金
- 1,000万円
- 従業員数
- 77名(2024年9月末現在) ※関連会社、非正規雇用含む
- 関連会社
- 日本フレキソ株式会社
有限会社YKプロセス - 取引銀行
- 三菱UFJ銀行、りそな銀行、瀬戸信用金庫、愛知銀行、名古屋銀行
- 事業内容
- 段ボール、コートボール、紙袋などへのフレキソ印刷を対象とする樹脂版の製造・販売と関連副資材の販売
パッケージデザインなどの企画・制作、フィルム出力サービス - 主要設備
- カラープリントシステム
- EPSON SC-P9550+SCREEN LabProof
- PDF校正ソフト Proof Checker PRO
- FA-Ⅲ集版システム
- 液状樹脂:旭化成 AWF-Ⅱ型製版装置 2ライン
- 板状樹脂:Dupont Cyrel®製版システム 1ライン
- 板状樹脂カッティングマシン:レザック ZUND S3 M-1600
- ESKO Crystal4260
- SMART Film出力装置 ESKO Spark 5080F
沿革
- 1934年 2月
- 創業、初代社長 原 俊三が名古屋市昭和区東郊通に陽光堂を設立
- 1957年 7月
- 株式会社に組織変更、名古屋市中区新栄に設立
- 1959年 10月
- 四日市営業所を三重県四日市市に開設
- 1969年 10月
- 豊橋営業所を愛知県豊橋市錦町に開設
- 1973年 6月
- 静岡営業所を静岡県袋井市田町に開設
- 1979年 6月
- 原 富士雄が新社長に就任
- 1979年 9月
- 本社新社屋竣工、名古屋市千種区今池に移転
- 1991年 8月
- 旭化成FAシステムを導入し、版下のデジタル化に着手
- 1994年 5月
- 旭化成AWF型製版装置を導入、液状樹脂版の製造に本格参入
- 1998年 9月
- 滋賀営業所を滋賀県甲賀郡水口町に開設
- 1999年 6月
- 旭化成AWF型製版装置を増設し、APR生産体制を強化
- 2004年 10月
- 静岡中部営業所を静岡市駿河区中原に開設
- 2006年 9月
- 滋賀営業所新社屋竣工、滋賀県甲賀市土山町大野に移転
- 2007年 11月
- 静岡中部営業所を静岡市駿河区広野に移転
- 2009年 9月
- 本社S&Sセンター竣工、旭化成AWF-Ⅱ型製版装置に更新し、液状樹脂板をAPRからTENAFLEXへ移行
- 2012年 2月
- 原 貴幸が新社長に就任
- 2013年 4月
- 静岡中部営業所を静岡営業所へ統合
- 2015年 9月
- 基幹システム稼働(販売・生産管理のシステム化)
- 2017年 4月
- コダック Flexcel NXシステム稼働(フィルム出力機切替)
- 2022年 10月
- 本社北工場竣工、板状樹脂製版装置を名古屋市北区に移転
- 2023年 11月
- デジタル固形樹脂製造のため本社北工場へ ESKO Crystal4260導入
- 2023年 12月
- TENAFLEX製版用SMARTFilm出力装置導入